今回の宿ははる家梅小路というゲストハウスです。
ここは以前宿泊したコトがあって、再訪となります。
以前のレビューはコチラ。
今回Agodaで2131円と、今のご時世の京都ではかなり安くて、以前の宿の印象も良かったですし再訪を決めました。
場所
ここは京都駅から西へ14分ほど歩いた場所にあります。(梅小路公園駅からだと5分くらいです)
外観は古民家風の建物が3つあって、3軒の古民家がセットで「はる家」となっています。
(以前は4軒あったような気が…)
受付
受付システムが以前と変わってました。
玄関は鍵がかかっていて、ポストの中に宿泊者宛の封筒が入っていて、その中にドミトリーの鍵と玄関の暗証番号が書かれた紙が入っています。
いつの間にか無人受付に変っていました。
ちょっと分かりづらいのが難点で、こういったセルフチェックインシステムはゲストハウスによくあるんですが、初心者だとちょっと迷ってしまって「ふぇえええ~~~~」てなるかもしれません。
館内
館内は以前と変わりなく古民家そのものです。
3軒のそれぞれにドミトリー、共用スペース、トイレ、シャワーがあって完結しているんですが、それぞれの建屋に共通の暗証番号で入れるので、自由に滞在が可能です。
共用スペースに空きがなかったら他の建屋のスペースに行く、とか...。
部屋
この日は図書室という建屋の4人用ドミトリーにアサインされました。
この日、他に一人だけ宿泊していたんですが、あまりコミュニケーションをとりたくない人だと察知したし、何なら「個室だと思ってました」て言ってたのでこちらからは声をかけるワケでもなくそっとしておきました。
(外ですれ違っても声かけませんでした)
ちなみにこの同室の人はAgodaで一泊2800円と言ってました。
部屋は当然古民家の一室で、そこに2段ベッド2つとトイレがある感じです。
ベッドは以前と変わらず、布団、シーツ(最初から敷かれてました)、毛布があって、カーテンもしっかりしていたので、滞在中は不便はありませんでした。
しいて言うならちょっと寒かったくらいですかね。
風呂・シャワー
共用スペース
共用スペースは3つの建屋でそれぞれ趣が違っていて、一通りは確認しに行きました。
今回は図書室のスペースしか使いませんでしたが、ちょっと寒かったです...。
コーヒー1杯だけ飲んで寒かったのでベッドに戻ってパソコン作業してました。
朝食
朝食設定はありません。
チェックアウト
チェックアウト時間は10時になっていて(以前は11時だったような...)、鍵をポストに返却するフリーチェックアウトシステムです。
総評・備考
総合評価 3.9
料金 3.8
快適度 3.9
設備 4.1
サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、タオル、バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx3
ファシリティ(ベッド) 照明x2、ACコンセント
サービス コーヒー、紅茶、お茶
セキュリティ 鍵式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア
部屋 図書室・3101(ベッド下段B2)
料金 2131円(+京都市宿泊税200円)
予約 Agoda
宿泊日 2025/2/26
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率
男女比率
客室
収容人数