2025年03月11日

ワードローブホステル下北沢

今回の宿は東京の下北沢にあるゲストハウス、ワードローブホテル下北沢です。



ここからワードローブホステル下北沢が最安で予約できます



ワードローブホステルといえばこのブログが7年前に始まってから唯一、チェックインが出来なかった宿(ワードローブホステル両国)として自分の中では印象深いのですが... 今回はちゃんとチェックイン出来たんですが、ちょっと問題がありました。(後述します)

それにしてもこのご時世で、一泊1295円で予約出来たので破壊的に安いと言わざるを得ません。

もちろん激安の殿堂・Agodaから予約しました。

このブログで紹介している激安宿はAgodaで予約するのがほぼ正解と言っても過言ではありません。

ただ同じAgodaで予約するにしても、直接AgodaをGoogleで検索、もしくはブックマークから飛んで予約するか、トラベルコ、トリバゴなんかの検索サイトからAgodaに飛んで予約するか、はたまたGoogleMapからAgodaに飛んで予約するか、Agodaアプリから予約するかでかなり金額が変わってきます。

このAgodaの料金変動アルゴリズムはどうなってるのかよく分からないですが、時間と共に料金は変動するし、こういったリンク元が違っても金額が大幅に変わってくるので、本当に考え得る全てのAgodaへのリンクを辿って料金を調べるほうが結果的に幸せになれます。

今回もトラベルコ経由のAgodaだとこの宿は1900円台、GoogleMapからAgodaに飛んで調べると今回の最安の1295円でした。

2000円以下の宿で700円弱も違うというのはこのブログに飛んできた読者であれば安さを優先していると思うので、やはり時間をかけて料金を比較すべきだと思います...!

ただ、「700円安くなるくなるにしても20分もかけて調べるのは時間の方がもったいない!タイパ悪し!」というお金持ち(?)の方には響かないとは思いますが...汗





  場所   






ここは下北沢の南側の商店街のほぼ中心にあって、かなり便利な場所にあります。

カレー屋さん、スパゲッティ屋さんの上の3階にあります。


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外観は雑居ビルの一角、となっています。


  受付   

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受付は完全セルフチェックインです。

事前にAgodaから来たメッセージ、またはOTAでログインしたメールアドレスに玄関のパスワード、ベッド番号が送られてきます。

自分はそれで事なきを得て無事にチェックイン出来たんですが...

この日玄関の暗証番号が分からなず、ベッド番号も分からなくてチェックイン出来ないという宿泊者が大勢いました... (゚Д゚;)

集団の韓国人は他の宿を探すと言って出て行ったし、別の韓国人(キム氏)とカナダ人(デビッド氏)が困り果てていたので、ちょっとサポートしてあげてました。

宿の電話番号にかけてスタッフと話しようとしても無人のスタッフルームの電話に繋がるだけで誰も出ません...

AgodaとBooking.comに連絡したんですが、「キャンセルして新たに予約した宿との差額を払う」という回答を得ました。

でもキム氏とデビッド氏はそれは無理ぽ... と言ってたので更にサポートして、OTA経由のメッセージでダメ元でチェックイン出来ない旨のメッセージを投げると... なんと10分後くらいに返事が返ってきました!

キム氏はそれでチェックイン出来たんですが... デビッド氏の方は... 実はよくよく確認すると既に送られてきてたメールにちゃんと暗証番号とベッド番号が書かれてました...

まあ2人とも無事チェックイン出来たんで良かったんですが...

圧倒的に外国人には(日本人にも)分かりにくいチェックインシステムですここ。



  館内   

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館内は全体的に綺麗なんですが、狭いです。
そして全てのドアが何故か観音開きのウェスターンな扉です。(多分そういうこだわりのデザインです)



  部屋   

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部屋は今回は6人用の男女混合ドミトリーの上段のベッドでした。

ベッドもデザイナーズホテルのようなちょっとコダワリが感じられるデザインでした。

思い起こせば他のワードローブホステルもロココ調だったり高級ラウンジっぽかったりしてるので、やはりこだわりがあるのでしょう。

1200円の宿でこのラグジュアリー感はかなりお値打ちだと思います。


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ベッドもシーツが敷かれていたし、寝心地も良かったですし、なんか犬の写真がプリントされてる謎のクッションもありましたし、なんといっても歯ブラシとバスタオルが置かれていて、コスパは相当高いのは間違いありません!
(これでチェックイン方法とスタッフ対応があれば...)


  風呂・シャワー   

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シャワールームは男女共用で3つくらい(失念!)ありました。

ちょっとぬるめでしたが、シャンプー、ボディソープ、コンディショナーもあって問題ありません。


  共用スペース   


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共用スペースはちょっと狭いかな?と思いますが、クッション性のあるイスでラグジュアリー感あります。

本当に最低でも1人の常駐スタッフさえいればかなり高得点の宿かと思うのですが... かなり惜しいです。


  夕食  

晩ごはんは近くのNAN STATION CAFE&TERRACEというカレー屋さんでベジタブルカレーとナンを食べました。



  朝食  

朝食設定はモチのロンありません。


  チェックアウト  

チェックアウト時間は11時です。

当然勝手に出て行くフリーセルフチェックアウトシステムです。




総評・備考
総合評価 4.6
 料金   4.7
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 2.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、クッション
サービス コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋 C-2(ベッド↑段)
料金 1295円
予約 Agoda
宿泊日 2025/3/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 










posted by netadi at 23:47| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月10日

ホテルプラスホステル秋葉原

今回の宿は秋葉原にあるゲストハウス、ホテルプラスホステルです。



秋葉原、と店名に入ってますが最寄り駅は浅草橋です。汗

そしてここは以前「グリッズ」というゲストハウスだったんですが、全国的にグリッズはホテルプラスホステルというブランドにリブランディング(?)されているようです。
少し調べてみるとこのホテルプラスホステルはナインアワーズが買収したようです。(詳しいコトはよく知りませんすみません!)

グリッズは凄く好きなゲストハウスのひとつだったのですが... 





  場所   



ここは前述の通り浅草橋駅に近いです。何故「秋葉原」という名前を付けたのだろう...?
インバウンド向け??


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外観はスリムなワンルームマンションのような佇まいです。


  受付   

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1階の受付でチェックインします。

外国人スタッフに対応して頂いて、ものすごく簡素な説明でカードキーが渡されました。

ゲストハウス、ホステル初心者ならちょっと泣きそうになりそうです。

言われた通りエレベーターで6階のドミトリーに向かいます。



  館内   

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館内は比較的新しくて綺麗です。

靴をいちいち履いてトイレに行くのが面倒なんで、裸足でトイレに行ってました。
それくらい綺麗です。(?)


  部屋   


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アサインされたベッドは6階の6人用のドミトリーの端っこの下段でした。

サイドオープンのベッドで、カーテンもしっかりしましたし、一番奥のベッドだったので人通りがなくてプライベート感がありました。

ただ、カーテンレール部に隙間があるので、外に人がいるとちょうど目が合います。笑


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ベッドのシーツも予め敷かれてましたし、寝心地も良かったです。

このご時世で2000円くらいでこのクオリティなら大満足です...!


  風呂・シャワー   

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シャワーとトイレは各階にあります。(あるようです)

特に普通のシャワールームでした。



  共用スペース   



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共用スペースは受付のある1階にあります。

まあまあ広いのですが... コロナ禍みたいにテーブルの対面には人が座らないようにイスが使用禁止になってました...。

なのでキャパはそんなに多くありません。

実際自分もこの共用スペースは使う事はありませんでした。


  夕食  

晩ごはんは近くの浅草橋駅下の双麺というラーメン屋で煮干しベースのしょうゆラーメンを食べました。


  朝食  

朝食設定はありません。


  チェックアウト  

チェックアウト時間は11時です。

ドミトリーのカードキーを返却してチェックアウトします。



総評・備考
総合評価 4.0
 料金   3.9
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋 606(ベッド下段)
料金 2046円
予約 Agoda
宿泊日 2025/3/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 







posted by netadi at 18:21| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月09日

Gramping Tokyo Asakusa(グランピング東京 浅草)

今回の宿は浅草にあるゲストハウス、グランピング東京 浅草です。







東京で訪問してない宿は金曜日とあってか1泊3000円を大きく超えてきてたので、3000円オーバーと予算オーバーですが今回Agodaでこのグランピング東京 浅草を予約しました。

最近は3000円以下の宿は結構選択肢が限られてきてますね... (゚Д゚;)






  場所   




ここはつくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分くらいの場所にあります。

花やしきの裏側です。



外観は... こじんまりとしてますが、オシャレ風な外観でちょっと安心しました。


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  受付   

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受付はカフェの奥のスペースにあります。

タブレットで必要事項を記入してカギ類を受け取ってチェックインします。 タブレットでチェックインというのは今風なチェックインです。(年配の方々には辛そう...)

チェックイン後、アメニティバーで歯ブラシ、カミソリ等のアメニティをピックアップします。

結構アメニティが充実しているのは嬉しい限りです。(が、タオル、バスタオル等ありませんでした)



  館内   

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館内は比較的新しく綺麗です。

階段は使えないようなので、エレベーターでフロアを移動します。



  部屋   

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4人用のドミトリーと個室が1フロア4~6部屋くらいありました。

今回アサインされた部屋は3階の男女混合ドミトリーで、2段ベッドが2つありました。

この日は定員4人フルマックスでベッドが埋まってました。(みなさん静かに過ごされておられました)


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自分のベッドは下段で、木製のベッドでしたが頑丈な造りで、上段の人が昇り降りしたり寝返りうっても(うったとしても)全く振動がなく快適でした。

ただ、開口部が広くて、カーテンで一応遮蔽はされてますが、カーテンレール部に隙間があったのと、横と前のカーテンの縫合部に隙間があって少々プライベート感が損なわれてました...。

ベッド自体もベッドフレームから独立していて、ベッドに座って壁に背をもたげるとベッドがズレて移動するのも何気にストレスでした...。


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ただ、ベッドの寝心地としては快適でしたし、上述のように静かな夜を過ごせたので快眠は出来ました。



  風呂・シャワー   


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シャワーは1階に男女共用のシャワールームが4ヶ所あります。

湯温をレバーマックスにしてもちょいぬるめでしたが、普通に使えました。



  共用スペース   


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共用スペースは1階のカフェスペースを使えます。

ちょっと大きめのテーブルが2つあるだけなんですが、ディナータイムはそのうち1つがカフェ専用席になるようなので、実質使えるのがテーブル1つと、少々使い勝手の悪さがありました。

それに壁側のイスのスペースは狭くて、手前の人によけてもらわないと奥に行けなさそうだったのもちょっと...。



フリーのコーヒー、紅茶、お茶類は充実していました。


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  朝食  


朝食設定はありません。(あったのかな?)



  チェックアウト  


チェックアウト時間は10時です。

ドミトリーとロッカーの鍵を受付に返却してチェックアウトします。




総評・備考
総合評価 3.6
 料金   2.5
 快適度  4.1
 設備   4.1
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、乳液、カミソリ、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワーx4、共用スペース、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス コーヒー、紅茶、お茶(各種)
セキュリティ 鍵式ドミトリードア、鍵式ロッカー、暗証番号式玄関ドア
部屋 302(ベッドB・下段)
料金 3482円
予約 Agoda
宿泊日 2025/2/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 













posted by netadi at 10:33| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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