2021年12月26日

【再訪】湯らっくす(熊本店)

今回の宿は熊本にある湯らっくすです。


ここは一度訪問してかなり良かったので今回も訪問してみました。

最近はクリスマスを熊本、年末年始を鹿児島で過ごしている気がします...。


基本的にはあまり変わってなかったので、前回のレビューを参考にしてください。


違った点と言えば...



・1泊2800円に値上がりしていた



・前回リラックスルームのコトには触れてなかったので紹介

テレビ付きの電動リクライニングシートとフルフラットシートがあります。
また、女性専用のリラックスルームもあります。


フラットシート
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・無料コーヒーがなくなっていた

何やらこだわりのあるお茶は無料でした。



・漫画が8000冊から1万冊にパワーアップしていた





以上、値上がりして2800円でもトータル的に満足のいくもので、いい意味で前回と変わってませんでした。






総合評価 4.7
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、化粧水、綿棒、館内着、フェイスタオル使い放題、冷やしタオル使い放題、充電、WiFi、シャスタータオル、整髪料、泥パック(女性のみ)、歯ブラシ
ファシリティ 大浴場、レストラン、ドライヤー、コンセント、マッサージチェア、漫画(10000冊)、ヨガスタジオ、マッサージ室、パソコン、ズボン・プレッサー、各種雑誌、プライベートロッカー
ファシリティ(ベッド、リクライニングシート) コンセント、テレビ
サービス 水、健康万年茶
部屋 仮眠室・フルフラットシート
料金 2800円
予約 なし
宿泊日 2021/12/25
チェックイン 11:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:多数
Web http://www.yulax.info/
posted by netadi at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月05日

富合サウナランド

今回は熊本の宿泊施設です。

宿泊施設と言ってますが、ここは宿ではなくて24時間サウナです。

富合サウナランドという24時間サウナの仮眠室に今回宿泊しました。


実は... 熊本のこういった24時間の温浴施設といえば湯らっくす! で、湯らっくすに行きたかったんですが、このGWの時期に県外の人間が夜間利用すると4000円というすごい高圧的な料金だったので、急遽Webで調べてここにしました。

日帰り600円、宿泊しても1600円というリーズナブルな料金でしたし。










  場所   



外観
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ここは宇土駅近くにあります。

外観を見るとちょっとB級テイストが漂っていて、かなり「入りたくない感」がありました...。



  受付   



受付は感じのいいおばちゃんでした。

料金は600円で、24時を過ぎると1000円の深夜料金がかかります。

最初600円だけ払ってもう全然ダメダメだったら違うところにいこうと思ってたんですが、最初に24時までの滞在にするか一泊するかを決めておかなければならないシステムのようでした。

受付するとバスタオルとタオルが渡されて、フロント横には歯ブラシとカミソリが置かれていたので、日帰り600円でここを利用するとしたらすごいアメニティが厚いです。

かなりリーズナブル感があります。


受付でシューズロッカーの鍵を渡すとロッカーの鍵をもらえます。



  館内   



館内は男女に完全にセパレートになっています。

間違ってカップルで行って普通の健康ランドのように「じゃあまた後でね!」と言って一泊すると、朝まで別々になってしまいます。

男女で一緒になれるスペースは受付の前(玄関スペース)だけです。


館内はというと意外と小綺麗な感じでした。

まあ外観もちょっと抵抗ある感じですが、綺麗っちゃー綺麗です。



  大浴場   



大浴場は... ジャグジー付きの風呂、水風呂、サウナ、カラン3ヵ所だけでシンプルです。

おまけに狭いです。

主浴槽の風呂と水風呂は液体に色が付いているっぽいんですが、温泉でしょうか?謎です。


サウナは95度くらいで、5人くらいは入れそうでした。

今回は気合入れてサウナ(12分)→水風呂のセットを7セットしました。

浴室全体に流れている演歌が何とも昭和チックでノスタルジーでした...。



  共用スペース   



ロッカー
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談話室
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脱衣所ロッカーと同じスペースに共用スペースがあります。

ここでテレビ観たり買ってきたごはん食べたり酒を飲んだりしてはりました。

ていうかここは地元の常連さんがほとんどのようです。



  仮眠室   



仮眠室
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仮眠室は常時暗くて、リクライニングソファーが何台かあるんですが、布団も用意されているので、自分は布団をしいて寝ました。

寝心地は良かったです。

常連さんもリクライニングソファーではなくあえて布団をしいて寝てはりましたし。



布団
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ここで気を付けないといけないのは、布団をしいたら朝、自分で片付けないといけないコトです。

ちゃんと貼り紙で注意書きも書かれてました。

自分はこのハウスルールを知らなくて、スタッフが片付けてくれるのかと思いきや、チェックアウトする時に常連さんに「片付けなアカンで!?」と言われて、慌てて片付けました...。


なのでここの布団と毛布はクリーニングとか洗濯とか消毒とかはされていないというのが分かりました。

おそらくバッチ処理で何日かに一回はメンテナンスされるんでしょうけど...。

神経質な方はちょっとこの辺気になりそうです。


ていうか誰が敷いた布団かというのがバレバレという常連さんの中で結構目立つ新参者・部外者のアウェー感が半端ありません。



  チェックアウト  



次に向かうところがあったので8:30にチェックアウトしました。

ロッカーの鍵をシューズロッカーの鍵に交換してもらって終了です。




総評・備考







総合評価 4.0
 料金   4.4
 快適度  3.8
 設備   3.8
 サービス 4.0



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、カミソリ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着(浴衣)
ファシリティ 自動販売機、ラウンジ(食堂)、大浴場(サウナ)、テレビ
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋 仮眠室(ふとん)
料金 1600円(600円+深夜料金1000円)
予約 施設直
宿泊日 2021/2/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://saunatime.jp/saunas/849/
posted by netadi at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

ホテルザゲートクマモト(HOTEL THE GATE KUMAMOTO)

前回に次いで熊本の宿です。

ここはゲストハウス、カプセルホテル、ビジネスホテルの融合がコンセプトらしいです。

ちょっと新感覚です。



ここからホテルザゲートクマモトが格安で予約できます





プレスリリースから引用

【「HOTEL THE GATE KUMAMOTO」の特徴】
「HOTEL THE GATE KUMAMOTO」は、「出張者・旅行者のオアシスを作りたい」という想いのもと、「安さ」「便利さ」「寛ぎ」をコンセプトに企画されたハイブリッド型ホテルとなります。
超駅前立地の商業ビル1階ワンフロアのみを簡易宿泊所に用途変更するという、国内でも大変珍しいコンバージョン案件となります。

・カプセルホテル並の低価格
寝室空間を「ザ・寝るだけ」空間として思い切ってプランニングし全室に2段ベッドを配置、サービスや設備についてもめりはりをつけることで、平日1泊相部屋2,900円(税別)、1名用個室3,400円(税別)という低価格を実現。
(1名用個室は逆向き2段ベッドを採用し、完全なプライバシーを確保しております。)

・ビジネスホテル並の利便性
JR熊本駅徒歩1分の好立地に加え、レンタカー事業所も隣接、当ホテルをビジネス・観光拠点として熊本を思う存分お楽しみいただけます。
各個室には専用ロッカーを備えお部屋まで荷物を持ち込めるほか、各種アメニティも充実しています。
連泊・長期滞在に便利なコインランドリーも館内に完備。
また1階ワンフロアだけのホテルという構造上、階段上り下りやエレベーター待ちのストレスがありません。館内ボディケアルームでは経験豊富な専属スタッフが、皆さまの疲れをほぐさせていただきます。

・ゲストハウス並の寛ぎ
館内のバーでは、大型熱帯魚水槽を眺めながら、館内着のまま、ハイボールなど晩酌をしてごゆっくりお寛ぎいただけます。バーでは当ホテルのコネクター(当ホテルのスタッフ呼称)が、皆さまを温かくおもてなしいたします。

・豊富なお部屋タイプ
1名用個室、2名用個室のほか、4名・6名・8名・10名用のグループ部屋をご用意しました。親しい友人や同僚、ご家族で一つのお部屋で泊まれる体験はきっと新鮮で印象深い思い出となるでしょう。

・自転車の館内預かり
自転車でツーリングする旅行者のため、フロントロビーにて自転車預かりスペースを確保。
ツーリング旅行者にとって自転車盗難や雨濡れを心配せず、安心して泊まれるホテルにもなっています。



ゲストハウス、というには立派な佇まいだし、ホテル、というにはプライベート感がやや不足しています。

最近、こういった形態の宿が多いように思います。


毎回、「ゲストハウスみたいな感じだけどホテルまではいかない」という宿に対していちいち説明するのは冗長的なので、今後この形態の宿をゲストホテル(略してゲスホテ)と勝手に呼称しようと思います。

今思いついたりました!



ここはそんな感じで受付もしっかりしてるし外観も中級のビジネスホテルのようですが、ベッドはドミトリー形式になっています。(個室もあるようです)

トイレ、シャワーは全て共同で、共用スペース(座敷タイプとソファ)があってバーラウンジも併設されています。




立派なファサード
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今回はここの個室ではなく、ドミトリーに泊まりました。


ドミトリー
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広くて綺麗です。

この宿は収容人数が114人と大バコなので、余程のコトがない限りは混雑しないと思います。

この日は同部屋に宿泊客は自分入れて2人だけでした。

世の中の一般的な民はこんなゲストホテルではなく、色んなところでクリスマスイブの夜を過ごしているのでしょう。




ベッド
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ベッドはシーツが敷設されてました。

カーテンもしっかりしているのでプライベート感もばっちりです。

寝心地もフカフカで快適でした。



シャワールーム
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シャワールーム
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トイレ、シャワーはやたらと広いです。

海老名サービスエリアのトイレ並みに広いです。(そこまでは広くないけど感覚的に)

コンセプトが「寝に帰るところ」なので部屋(ベッド)は寝るだけで、後は共用と割り切った英断は評価したいところです。

中途半端に予算をかけて中途半端なモノが出来るより、割り切ってお金の使いどころを考えた方が上質なユーザーエクスペリエンスが得られるというのには同感です。

どうせ狙うならジェネラリズムではなくスペシャリズム(こんな単語あったっけ?)です。

尖ってた方が何となくかっこいいです。



共用スペース(バー併設)
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共用スペース(バー併設) ※入り口側から俯瞰
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クリスマスなんでちょっと浮かれた感じのパリピな民どもが集う街の雰囲気でも楽しんだろ、と思って外に出てブラつこうとしたんですが、あいにく小雨が降ってるし辛島町あたりまで出ていくのも面倒だし、しかも熊本駅周辺は特に何もないし、で諦めました。

仕方なくファミマでファミチキプレミアム(クリスマスなんで奮発したった)、と熊本名産のアテ(固豆腐)を買って持って帰ってバーで酒を買って飲んでました。(※バーへの酒の持ち込みは300円取られます)


バー
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クリスマスディナー
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バーには水槽があってカラフルな魚(何とかヤッコとかアネモネフィッシュみたいな)が泳いでてオシャレで楽し気だったんですが、バーには自分1人で、バーのスタッフ(?)が暇そうにカウンターに立ってたんでバーカウンターではなく座敷の方(共用スペース)で酒を飲んでました。

そう、こういった感じのバーのカウンター越しでバーテンダーとか初対面のスタッフと四方山話とか差しさわりのないコトを喋るのが凄い苦手なんですよ。

じゃあ喋るなよ!w と言われそうですが、バーで喋らずに黙々と例えばスマホを弄ってるのは逆に変、というかバーとか寿司屋とか小料理屋のカウンターでスマホ弄ってたら負けかなと思ってます。

色々と考えを馳せ巡らせて心労を負うより、それだったら1人きりの場所で飲んでた方がよっぽど気が楽なんですよね。


というワケで熊本でのクリスマスの夜は一人飲みで更けていきました。


旅先だから一人でいる感じでゆうてますけど、ゆうてもどこにいてもクリスマスは1人ですがね!!



ロッカー(おまけ)
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総評・備考


【HOTEL THE GATE KUMAMOTO概要】
所在地  :熊本市西区春日1-14-1 くまもと森都心1階
アクセス :JR熊本駅東口(白川口)徒歩1分
営業開始日:2017年7月1日
部屋数  :65室
ベッド  :114ベッド
面積   :991平方メートル


好きなタイプの宿です。

熊本駅からほぼ直結してます。

3000円近い料金で予算をオーバーしましたが、ラグジュアリー感があります。

再訪は個人的には断然アリですが、このブログの趣旨的(料金的)にはナシです。




総合評価 4.1
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル、歯ブラシ、耳栓、スリッパ、貸館内着、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、バー、トイレ(多数)、シャワールーム(多数)、ロッカー、ぶら下がり健康器、テレビ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
部屋 D-508
料金 2866円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 9:5
Web





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posted by netadi at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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