2025年03月13日

東京Eジョイイン東日暮里支店

今回の宿は東京の日暮里にある東京Eジョイイン東日暮里支店です。



ここから東京Eジョイイン東日暮里支店が最安で予約できます



ここは激安の殿堂・Agodaから予約したんですが、2000円をちょっと切ってました。

この宿は... 色々と思い出深い場所です... 汗

ここは前世は旅館&ホステルわさび日暮里というゲストハウスでした。

わさびは全国に何店舗かあって、その内の何店舗かはリブランディングかバイアウトされているようです。

このブログを始める前の、ゲストハウスの宿泊がまだ慣れていない頃にドキドキしながら泊まった思い出...。

あの頃からは宿の形状は変わってませんが、内装やらこまごましたところが変わってました...。

そして、昨年知り合いと2人分この宿を予約しときながら自分は不泊だったという...。(ここでは理由は割愛します)

なので、ここは色々と思い出が詰まった場所なのです。

今回はそういう意味では再訪になります。なるんでしょうかね...?

閑話休題。





  場所   






ここは日暮里と言うか三河島駅から徒歩1分くらいで駅チカにあります。

周りはあまり何もありません。


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外観は両側のビルに挟まれたちょっと窮屈そうなビルです。

看板にはまだ前世のWASABIという文字が残ってましたw


  受付   

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受付は韓国のスタッフが対応してくれました。

丁寧に説明を受けて、その後暗証番号が書かれた紙が手渡されます。


  館内   

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館内は広かったです。

結構ゆとりのある造りになっています。

以前はちょっと狭さを感じたんですが、改善されたっぽいです。


  部屋   


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部屋は1階の男女混合ドミトリーにアサインされました。

ドミトリーの造りはあんまり以前と変わっていないような気がします。

ただちょっと斬新だったのが、フロントオープン型のベッドにはカーテンがあるんですが、そのカーテンが閉まった状態でロック出来て、鍵番号を知らないと外からカーテンが開けられないようになっていました。


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これは画期的...!

これで間違ってカーテンをビシャアアア!て夜中開けられるリスクはありません!

てかこの7年間でカーテンをピシャアアア!て開けたコトは2回あっても開けられたコトはない記憶… 
ホテルでは3回従業員にドアを開けられましたけど。(うちアパホテル2回)

ただ、このカーテン、不用意に開けられないのはいいんですが、カーテンが閉まりきらなくて端っこにかなりの隙間が出来てます。

これなら鍵はなくていいからカーテンをもう少し長くして隙間がないようにして欲しい... と思いました!


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ベッドはちょっとマットがペラいですが、まあ2000円以下と考えたら十分です。
シーツも敷かれてましたし。

しいて言うなら窓際のベッドだったので隙間風が入って来て少し寒かったです。



  風呂・シャワー   

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シャワーは男性専用が地下にあって、男女共用24時間使えるシャワーが1階にあります。

男性専用のシャワーは... 大浴場のカランでした。


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以前、ここには大浴場があって風呂にも入れたんですが、今では風呂は使われずにシャワーだけが使用可能となっているようです。

ちょっと違和感...

まあコストがかかるのは分かるのですが、広い風呂に入りたかったですね...


  共用スペース   


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共用スペースは受付前にあります。

6人用のテーブルが2つだけなので、ちょっと使いづらい気がしました。

もっとテーブル置けるスペースがありそうなんですがね...。


  夕食  

晩ごはんは... この日FOODEXというイベントがあって、たらふく色んなモノを試食したので食べませんでした。
(FOODEXでもらったエッグタルトを温めて食べました)


  朝食  

朝食設定はありませんでした。


  チェックアウト  

チェックアウト時間は10時です。

フリーチェックアウトシステムです。




総評・備考
総合評価 4.6
 料金   4.7
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 2.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、ベッドカーテンの鍵、暗証番号方式共用シャワールームドア
部屋 一階男女混合ドミトリーB2(ベッド下段)
料金 1946円
予約 Agoda
宿泊日 2025/3/11
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 









posted by netadi at 17:10| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アッパーホテル両国

今回の宿は東京の両国にあるアッパーホテル両国というゲストハウスです。



ここからアッパーホテル両国が最安で予約できます



ここは激安の殿堂・Agodaから予約しました。

次の日は銀座に用事があったので、なるべく銀座から近い場所で安いところ… というコトで2000円をちょっと切ってたここをチョイスしました。

結論から言うとここはあまりお勧めしません。


まずはすごく分かりづらいと定評のセルフチェックイン方式で、この度2日前のワードローブホステルでセルフチェックイン方法に困ってた外国人と同じ心境になりました...。

自分はセルフチェックインと知らずに15時にこの宿に来て、玄関にセルフチェックインと書かれてたので、「ああ、それね」と手慣れた風にAgodaのメッセージを調べました。

するとメッセージは自動返信だけでチェックイン方法が書いてませんでした。

宿に電話するも自動応答で繋がらず...。

一応メッセージの返信で「チェックインに困っている」という旨のメッセージを送りました。

やはりというかなかなか返事もこないので、宿から移動して近くのカフェで時間を潰しながら、最後の手段としてAgodaのオペレーターに電話しました。

がしかし宿とは連絡を取れないというコトでアウツ。

もはやこの時、2時間くらいが経過してました...。

と思ってたら宿からメッセージの返信が来ました! コチラ。

スクリーンショット 2025-03-13 161318.png

チェックイン方法、送ってもらえました!

... でも「遅くなりました」とだけで謝罪は一切なし。


2時間くらい待たせておいてその対応かよ... 

「チェックイン方法をお伝えします ^ ^」の最後の顔文字にイラっとします。

そもそもすぐに返答できないのなら当日の予約とか受け付けなかったらいいのに。

サービス業としてこれはアカンでしょう。

サービスポイントは今までの中で多分最低を叩き出しました。


これだけでもはや再訪はないし(元々積極的に再訪はしない人ですが)、後述するように2000円と考えるとドミトリーもちょっと弱いハードウェアだったので冒頭の通りあまりおススメはしません...






  場所   




ここは両国駅から徒歩2~3分くらいの場所にあります。


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外観は普通の2階建ての民家っぽい佇まいです。


  受付   


上述のようにセルフチェックインなので、ここを予約する時は最低でも1日前に予約して宿からのチェックイン方法のメッセージを待ちましょう。


  館内   


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館内は... フロアは狭いですが、2階建てとなってるので部屋数はそれなりにあります。

そしてスタッフが常駐してなさそうなのに意外と清潔感がありました。

普通は乱雑に私物とかが放置されてるような感触だったのですが...。


  部屋   

部屋は4人用の男女混合ドミトリーでした。


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Agodaで見た時もちょっと覚悟してましたが、ベッドにカーテンがありません。

清々しいほどにカーテンがありません...。

これってタニハウス以来の衝撃です。
(カーテンのないベッドのゲストハウスはあえて避けて通っていたところがあります)


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ベッドも細いフレームで剛性がなく、上段のベッドにアサインされたんですが、ハシゴを登ろうとする時に体重で傾きそうになります。

しかも登る時にもかなり揺れるし、寝返りを打つときもかなり揺れます。

この日はフルで4人宿泊していたので、下段にも人がいて、その人が動くたびにミシミシと揺れてました...。

あと、落下防止用の柵が低いのも気になりました。

これ... 寝返り打ってはみ出したら落ちて死ぬやつやん... てなりました。

いや、落ちたら死なないまでもアバラの3本くらいは持っていかれそうです。

怖っわ... (゚Д゚;)

更にベッドに照明がないのも何か... 仮にあったとしても壁がないのでみなさんに迷惑かけるコトになると思われ...。

なので環境はこの7年間のゲストハウス史上最悪でした。(最悪という言葉は本当に史上最悪の時にしか使いません)

という感じで、もはやこのドミトリーのこのベッドでは逃げ場がないので、ギリギリまでは共用スペースで時間を潰して寝る時だけこのドミトリーのベッドに入りました。(22時就寝で健康的です!)

ベッドのマットやカバーはそれ程悪くはない寝心地でしたが、やはり寝返りがあまり打てないとかいう心理が働いてあまり寝心地がいいとはいえませんでしたがね...。

ちなみに同じ部屋の他の人達は朝4時~7時の間に全員出て行ったので、それからはちょっと安らかに眠れました...!


  風呂・シャワー   


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1階にバスタブ付のシャワーと、2階にシャワーのみのシャワールームがありました。

自分は風呂に浸かろうと思って1階のバスタブありの方を使いました。

しかしながら、バスタブのお湯の排出が壊れているのか遅くてシャワーのみになりました...。

あと、脱衣所に洗濯機があって誰かが衣類を乾燥させてたんですが、風呂を使うとその脱衣所まで鍵をかけないといけないので自分が入ってる間は洗濯機が使えない&使ってる人はアクセスできないコトになるので注意が必要です。


  共用スペース   



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キッチン・共用スペースは1階の中央にあります。

2人用のカウンター席とあとテーブルが1つだけ中央にあって、イスが6個くらいありました。

あまり広くはないし、こういった距離感が近いゲストハウスなので交流があるのかな?と思ったら皆さんそんなに交流はなく、黙々とごはんを食べてはりました...。

自分は夜、カウンター席でパソコンを黙々と弄ってました...。


  夕食  

晩ごはんは両国駅前の舎鈴というつけめんの店に行ってラーメンを食べました。


  朝食  

朝食設定はありません。


  チェックアウト  

チェックアウト時間は10時です。

フリーチェックアウトシステムです。




総評・備考

アメニティとして貸バスタオル、貸タオルが置かれてあったのはプラスです。



総合評価 2.3
 料金   4.0
 快適度  2.3
 設備   3.0
 サービス 0.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) ACコンセント
サービス ココア、ティーバッグ
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア
部屋 一階男女混合ドミトリー百合(ベッド3番・上段)
料金 1989円
予約 Agoda
宿泊日 2025/3/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 
Web なし









posted by netadi at 17:09| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月11日

ワードローブホステル下北沢

今回の宿は東京の下北沢にあるゲストハウス、ワードローブホテル下北沢です。



ここからワードローブホステル下北沢が最安で予約できます



ワードローブホステルといえばこのブログが7年前に始まってから唯一、チェックインが出来なかった宿(ワードローブホステル両国)として自分の中では印象深いのですが... 今回はちゃんとチェックイン出来たんですが、ちょっと問題がありました。(後述します)

それにしてもこのご時世で、一泊1295円で予約出来たので破壊的に安いと言わざるを得ません。

もちろん激安の殿堂・Agodaから予約しました。

このブログで紹介している激安宿はAgodaで予約するのがほぼ正解と言っても過言ではありません。

ただ同じAgodaで予約するにしても、直接AgodaをGoogleで検索、もしくはブックマークから飛んで予約するか、トラベルコ、トリバゴなんかの検索サイトからAgodaに飛んで予約するか、はたまたGoogleMapからAgodaに飛んで予約するか、Agodaアプリから予約するかでかなり金額が変わってきます。

このAgodaの料金変動アルゴリズムはどうなってるのかよく分からないですが、時間と共に料金は変動するし、こういったリンク元が違っても金額が大幅に変わってくるので、本当に考え得る全てのAgodaへのリンクを辿って料金を調べるほうが結果的に幸せになれます。

今回もトラベルコ経由のAgodaだとこの宿は1900円台、GoogleMapからAgodaに飛んで調べると今回の最安の1295円でした。

2000円以下の宿で700円弱も違うというのはこのブログに飛んできた読者であれば安さを優先していると思うので、やはり時間をかけて料金を比較すべきだと思います...!

ただ、「700円安くなるくなるにしても20分もかけて調べるのは時間の方がもったいない!タイパ悪し!」というお金持ち(?)の方には響かないとは思いますが...汗





  場所   






ここは下北沢の南側の商店街のほぼ中心にあって、かなり便利な場所にあります。

カレー屋さん、スパゲッティ屋さんの上の3階にあります。


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外観は雑居ビルの一角、となっています。


  受付   

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受付は完全セルフチェックインです。

事前にAgodaから来たメッセージ、またはOTAでログインしたメールアドレスに玄関のパスワード、ベッド番号が送られてきます。

自分はそれで事なきを得て無事にチェックイン出来たんですが...

この日玄関の暗証番号が分からなず、ベッド番号も分からなくてチェックイン出来ないという宿泊者が大勢いました... (゚Д゚;)

集団の韓国人は他の宿を探すと言って出て行ったし、別の韓国人(キム氏)とカナダ人(デビッド氏)が困り果てていたので、ちょっとサポートしてあげてました。

宿の電話番号にかけてスタッフと話しようとしても無人のスタッフルームの電話に繋がるだけで誰も出ません...

AgodaとBooking.comに連絡したんですが、「キャンセルして新たに予約した宿との差額を払う」という回答を得ました。

でもキム氏とデビッド氏はそれは無理ぽ... と言ってたので更にサポートして、OTA経由のメッセージでダメ元でチェックイン出来ない旨のメッセージを投げると... なんと10分後くらいに返事が返ってきました!

キム氏はそれでチェックイン出来たんですが... デビッド氏の方は... 実はよくよく確認すると既に送られてきてたメールにちゃんと暗証番号とベッド番号が書かれてました...

まあ2人とも無事チェックイン出来たんで良かったんですが...

圧倒的に外国人には(日本人にも)分かりにくいチェックインシステムですここ。



  館内   

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館内は全体的に綺麗なんですが、狭いです。
そして全てのドアが何故か観音開きのウェスターンな扉です。(多分そういうこだわりのデザインです)



  部屋   

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部屋は今回は6人用の男女混合ドミトリーの上段のベッドでした。

ベッドもデザイナーズホテルのようなちょっとコダワリが感じられるデザインでした。

思い起こせば他のワードローブホステルもロココ調だったり高級ラウンジっぽかったりしてるので、やはりこだわりがあるのでしょう。

1200円の宿でこのラグジュアリー感はかなりお値打ちだと思います。


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ベッドもシーツが敷かれていたし、寝心地も良かったですし、なんか犬の写真がプリントされてる謎のクッションもありましたし、なんといっても歯ブラシとバスタオルが置かれていて、コスパは相当高いのは間違いありません!
(これでチェックイン方法とスタッフ対応があれば...)


  風呂・シャワー   

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シャワールームは男女共用で3つくらい(失念!)ありました。

ちょっとぬるめでしたが、シャンプー、ボディソープ、コンディショナーもあって問題ありません。


  共用スペース   


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共用スペースはちょっと狭いかな?と思いますが、クッション性のあるイスでラグジュアリー感あります。

本当に最低でも1人の常駐スタッフさえいればかなり高得点の宿かと思うのですが... かなり惜しいです。


  夕食  

晩ごはんは近くのNAN STATION CAFE&TERRACEというカレー屋さんでベジタブルカレーとナンを食べました。



  朝食  

朝食設定はモチのロンありません。


  チェックアウト  

チェックアウト時間は11時です。

当然勝手に出て行くフリーセルフチェックアウトシステムです。




総評・備考
総合評価 4.6
 料金   4.7
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 2.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、クッション
サービス コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋 C-2(ベッド↑段)
料金 1295円
予約 Agoda
宿泊日 2025/3/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 
男女比率 
客室 
収容人数 










posted by netadi at 23:47| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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