今回の宿は京都にあるWGJというゲストハウスです。
祝日にも関わらずAgodaで2000円ちょっとくらいの価格だったので予約してみました。
場所
ここは京都駅から東へ徒歩13分くらいの場所にあります。
どっかで見たコトあるな... という外観だったんですが、過去のブログを見返してみると「器デザイン」というゲストハウスがコロナ禍で廃業した後、このWGJホステルが居抜きのような形で入っているようです。
なので館内に入ったら以前宿泊した記憶が鮮明によみがえってきました。
そう、名前とオーナーは変われど、ここはほぼ器デザインホステルそのものでした!
なので、以前の記事を参照して頂くと分かると思うので、器デザインホステルと変わってるとこだけ簡単に紹介していきます。
受付
受付は韓国のオーナーの方がチェックイン手続きをして頂けました。
懇切丁寧。
以前の器デザインホステルもそうでしたが、なかなかに好印象です。
に掲げられてたチェックイン時間を見ると15時~18時となっていたんですが(短っ!)、Agodaでは22時って書いてあるし...。
ちょっと詰んでしまったので、宿に直接電話しました。
するとよくあるコトなのかスタッフが2分でやってきて(他の5店舗を管理していてこのホテルには常駐していないとのコト)、ドアを開けてチェックインをサポートしてもらえました。
館内
館内は壁にかかっている絵とかが違う以外は以前のままでした。(省略)
部屋
この日は男女混合ドミトリーのAのベッド番号14番にアサインされました。
ベッドは器デザインホステルと全く同じです。(省略)
風呂・シャワー
シャワー、風呂も器デザインホステルと全く同じです。(省略)
共用スペース
以前は人がいっぱいいて立ち入るコトが出来なかった共用スペースですが、今回は人がいなかったので(オーナーはいた)、ここでPC作業してました。
ウェルカムドリンクでコーヒー、紅茶が選べたのでコーヒーを頂きました。(お茶も出して頂きました)
なお、この共用スペースは韓国料理屋さんも兼ねていて、韓国料理も注文するコトが可能です。
また、モーニングも予約しておけば800円くらいでトーストとサラダ、ドリンクが注文可能です。
朝食
朝食は今回つけませんでした。
チェックアウト
チェックアウト時間は翌11時で、フリーチェックアウトシステムです。
韓国人のスタッフ(日本語が喋れない)が受付に居てたどたどしい日本語で「さようなら」と言ってたので、それよりは流暢な韓国語で返しておきました...!
箱庭みたいなのも健在
総評・備考
総合評価 3.9
料金 3.4
快適度 4.0
設備 4.0
サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔料
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、カフェ(共用スペース)、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、懐中電灯
サービス ウェルカムドリンク
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、暗証番号方式玄関ドア
部屋 男女混合ドミトリーA(14・下段ベッド)
料金 2542円
予約 Agoda
宿泊日 2025/2/24
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率
男女比率 1:1
客室
収容人数