2021年01月31日

鴨屋旅館

今回の宿は京都の鴨屋旅館という旅館です。






ここから鴨屋旅館が最安で予約できます





京都に滞在しているんですが、アゴダでは一泊2000円以下の宿で宿泊していない京都の宿は選択肢がないので、今回はトラベルコ経由でBooking.comから予約しました。




Booking.com経由で届いたメールによると、どうやらスタッフ不在でセルフチェックインシステム採用の宿のようでした。



外観
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外観はこじんまりとしたゲストハウスのようなファサードです。

が、ゲストハウス(簡易宿泊所)ではなくてちゃんとした旅館です。(旅館業法的にも)

今回は和室を予約しました。



自転車
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何故か宿の前にレンタル自転車が結構大量に置かれていました。



受付&エントランス
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宿内に入ると名前と部屋番号が書かれた紙と、鍵が置かれていました。

その鍵で部屋(101号室)に向かいます。



館内
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館内もこじんまりとしていて、1階部は客室が1室だけです。2階に他の部屋があるようです。(未確認)



部屋
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部屋は六畳一間とバスルームです。

部屋はシンプルですが、綺麗です。



部屋
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カテゴリーは旅館ですが、自力で布団メイクをします。(自分の中では旅館と民宿の違いが布団を仲居さんが敷いてくれるか否かという古い考えがあるもので...汗)

ちょっと敷布団が薄くて寝心地が固かったので、もう一枚敷布団を敷いてフッカフカにして寝床を作りました。



部屋
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部屋
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エアコン、テレビ(15インチくらい)、テーブルというシンプルなファシリティです。



備品
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アメニティ
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歯ブラシ、お茶類、給湯、給水サーバー、冷蔵庫はフロント横に置かれています。

このあたり、徹底した合理化が計られているようです。



ユニットバス
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トイレ、風呂は部屋についていました。

ちょっと経年劣化を感じますが、清潔にはされているようでした。

シャンプー、ボディソープはありますが、コンディショナーはありませんでした。

自分のようなおっさんでもコンディショナーが置いてあれば使います。(なかったらなかったで別にいいんですが)



Wi-Fiも1部屋に1つルーターが付いているようで、帯域幅は1人で全部使えます。

計測してないのでアレですが、上り/下り20~40Mbpsは出ているような感じでした。



もりもり寿司
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夜ごはん兼昼ごはんは四条河原町のマルイのもりもり寿司に行きました。




チェックアウト後にオーナーさんとちょっと話する時間があったんですが(と言っても気が付いたら2時間経過してましたが...汗)、その時にマネタイズの話とか京都の宿の話をしてたんですが、その中でこの宿に関する情報をゲットしたんで以下、列挙しておきます。


・バスタオルは今治のちょっといい縫製になっている。

・布団にコダワリがある。

・シャワーヘッドはちょっといいやつに替えている。

・以前泊まった旅館鴨東はここのオーナーのご両親が経営している。

・家族経営なので不況に強い

・コロナ禍の前は1部屋1泊4000~10000円という料金だった。




総評・備考


照明のリモコンスイッチがあったのが地味に便利でした。



総合評価 4.2
 料金   4.2
 快適度  4.4
 設備   4.2
 サービス 4.2



アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、貸スリッパ、ティッシュ
ファシリティ 冷蔵庫、給水、給湯器、小上がりスペース
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、コンセント、トイレ、ゴミ箱、エアコン、テーブル
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋 1F和室(101)
料金 1710円(+京都市宿泊税200円)
予約 Booking.com
宿泊日 2021/1/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ?
男女比率 ?
客室 
収容人数 
Web https://peraichi.com/landing_pages/view/kamoya








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posted by netadi at 14:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月30日

四季倶楽部 京都加茂川荘

今回の宿は京都の四季倶楽部京都加茂川荘という旅館です。






ここから四季倶楽部京都加茂川荘が最安で予約できます






京都に滞在しているんですが、アゴダでは一泊2000円以下で宿泊していない京都の宿はもはや泊まりたい宿はなくって、2200円と2000円を少しオーバーのこの宿をBooking.comから予約しました。

四季倶楽部は内容に比べて安くて、以前湯布院で泊まって実際コスパが良かった記憶があるのでちょっと楽しみなところがありました。



外観
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ここは地下鉄北大路駅から東へ3分くらい歩いた住宅街にあります。

外観は純和風旅館の佇まいです。



フロント
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これまた和風の引き戸の玄関をくぐって入宿します。

受付でチェックインして昭和レトロなでっかいアクリルキーホルダーの付いた鍵を受け取ります。

スタッフから館内の説明を受けてたんですが、「23時から朝までフロントが閉まります」と説明されたので、フロントに人が居なくなるだけなのかな?と思って「夜間外出するのは大丈夫なんですか?」と聞くと、「いやだから玄関が閉まるんで外出できません(失笑)」と呆れたかのように言われました。

...

フロントが閉まる ⇒ 玄関が閉まる ????

説明する方は頭の中で分かってるので当然のコトのように言ってますが、初めてそのハウスルールを聞く方は知らないコトは当然知らないので説明された以外のコトは分かりません。

自分の説明不足をさも理解力がないように言われたのが何というか...。

オコオコアルティメットファイヤーサービスポイント減点です。


なので自分の理解の範囲で言うならば23時以降は門限があるので玄関ドアが施錠されて、出ていくコトも入るコトも出来ないようです。

まあ周りは何もないので出ていくコトは多分ないでしょうけど。



館内
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館内
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庭園
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館内は当然和風で結構綺麗で、建物自体が池泉回遊式みたいになっていて、建物の中央に鯉が泳いでいる池があります。

風流ですし、結構金が掛かってそうです。

予約時もこの池が風情あって楽しみにしてたところがありました。




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もう一つ庭があって、水琴窟があるようです。

耳を澄ませたんですが、水琴窟の音は全く聞こえてこなかったし、水琴窟らしきものもよく分かりませんでした...。

一瞬フロントに聞こうかな?と思ったんですが、ちょっとフロントスタッフと関わるのが嫌だったんで諦めました。



部屋名
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部屋
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タンス
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今回の部屋は和室で、ドアは昭和風の金属の重たいドアでした。

8畳~10畳くらいの大きさで十分な広さでした。


ただ、ちょっと随所で昭和チックというか経年劣化を感じました。



布団
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ここは旅館?なんですが、布団は自分で敷くようです。まあ料金的には民宿以下なんでさもありなんですが。。。

いつもはゲストハウスの小さいベッドでベッドメイクしててやりにくさを感じてたんですが、ここは広くて何といっても高さ方向があるんでかなり布団が敷きやすかったです!

敷マットは最初1枚だけ使ってたんですが、しっくりこなかったのでダブルにしたらかなりふかふかな寝心地になりました!



テレビ
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テレビがあったんですが、14インチくらいで小さいのと、よく分からないメーカーのテレビでdボタンがなくって「エヴァンゲリオン新劇場版」のあらすじを見るコトが出来なかったのが些か残念です。
(まあインターネットであらすじを復習しましたケド...)



部屋
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部屋にはテーブル、イス、金庫、冷蔵庫、エアコン、ポットがあって、旅館としての設備は一通り揃ってます。



お茶
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お茶はほうじ茶と煎茶がありました。



部屋
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トイレ、洗面台は部屋のふすまを開けたところにあります。

が、風呂はありません。

後述するように大浴場があるので問題はありません。



眺望(庭)
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窓からの眺望は庭が見えます。

風流です。



風呂
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この日、3人しか泊まってなかったので、大浴場は人の入っている時間を避けて1人で貸し切り状態で入ってました。

温泉じゃないのが残念なんですが(まあ温泉資源の乏しい京都はしょうがないです)、竹炭の湯とかで備長炭を入れてる、という説明書きがありました。

竹炭は見当たらなかったんですが、まあお湯は循環させていて清潔にしているようですし、循環している時に竹炭フィルタか何かが通っているのかな?という感じでした。

シャンプー、ボディソープはありますがコンディショナーはありませんでした。



朝食会場
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朝食
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今回、朝食を付けました。

550円で安かったんですが.... まあ550円... くらいかなぁ、という感じの内容でした!汗



スタッフに鍵を返却して、レシートをもらってチェックアウト完了です。





総評・備考


照明のスイッチがちょっと離れたところにあるのが些か面倒です。




総合評価 3.8
 料金   3.8
 快適度  4.2
 設備   4.2
 サービス 3.0



アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップx2、髭剃り、貸館内着、スリッパ、ティッシュ
ファシリティ 大浴場、朝食会場
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、コンセント、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、テーブル、イス、ポット、金庫
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋ドア、鍵式金庫
部屋 2階和室(御室)
料金 2200円(+京都市宿泊税200円)
予約 Booking.com
宿泊日 2021/1/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:3
男女比率 3:0
客室 
収容人数 
Web http://www.shikiresorts.com/institution/kyoto/kamogawaso/kamogawaso.html








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posted by netadi at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月29日

ホテル リブマックス 京都二条城北

今回の宿は京都のホテルリブマックス 京都二条城北です。







ここからホテル リブマックス 京都二条城北が最安で予約できます








京都に滞在しているんですが、アゴダでは一泊2000円以下で宿泊していない京都の宿は残り1宿となったので(その宿(旅館)はあまり食指が伸びない...)、2000円少しオーバーの宿をターゲットにしました。

当然、アゴダで2000円以下の宿が見つからない場合は他のOTAで探しても見つかる可能性はかなり低いです。

このホテルリブマックスは公式HPの7日前以降予約割引で予約しました。

2100円と100円を超えたのですが、京都の宿泊税200円が含まれている(っぽい?)ので実質1900円です。

意外と2000円以下の宿が見つかりました!


て感じですが、そろそろ京都を離れるタイミングなのかもしれませんね...。



外観
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ここは地下鉄丸太町駅から徒歩7分くらいの場所にあります。

ちょっと道路が斜めになっているからか、上から見ると台形のビルとなっています。



フロント
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ロビー
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1階部分はリブマックスらしく凄いシンプルで、フロントとちょっとしたロビーのみです。

朝食などもないのでラウンジや朝食会場などもありません。



自動チェックイン機
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フロントでチェックインすると、自動チェックイン機に案内されました。

最初から自動チェックイン機でチェックインすればよかったのか、と思ってたら、結局は承認作業はスタッフが行うので、結局スタッフは常駐している必要があるとのコトでした。

このあたり変なホテルみたいに恐竜(ロボット/機械)が全て作業してくれたら人的リソースを減らせるのに... とちょっと勿体ない気がしました。


カードキーを自動チェックイン機から受け取って部屋に向かいます。



ランドリー
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1階にランドリーがあります。

自分はランドリーは使わない人で、かれこれ3年間このブログで安宿を転々としていますがランドリーは一度も使ったコトがありません。

全て手洗いです。(シャワー浴びながら洗濯物を踏みつけるオールドスクールスタイルです)



エレベーター
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エレベーターは1基のみです。

今回の部屋はシングルルームで最上階を指定しました。

最上階だと下りエレベーター始発なので、チェックアウト時間ギリギリになった時でもエレベーターが通勤電車のような満員状態で乗れないという絶望感を味わうコトはありません。



館内
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館内は綺麗です。

余計なモノは何もなくシンプルで飽きのこないデザインです。



部屋
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部屋
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部屋は長方形ではなく、外観どおり角が鈍角・鋭角になっていてアシンメトリーです。

それ以外はリブマックスにしては普通のビジネスホテルのような部屋となっています。



机周り
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机とイスもあるんですが、イスは背もたれがないタイプで、長時間の作業にはちょっと適さないかもしれません。



テレビ周り
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リブマックスならではで部屋に電子レンジがあります。

が、テレビが50インチくらいで結構大画面なのに、電子レンジがあるコトによって電子レンジの上に置かれたポット、コップがテレビ画面に干渉してしまっています...。

机がそれほど余裕がないので、ポットを電子レンジの上に置かざるを得ないというのが少々残念な感じがしますね。



ベッド
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ベッドの寝心地はスランバーランド製というコトで、リブマックス共通なのでまずまずの寝心地です。

※リブマックスではベッドのブランドがシモンズベッドかスランバーランドのようです。



バスルーム
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バスルームはかなり綺麗で、優雅なバスタイムを過ごすコトが出来ました。



眺望
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部屋の窓からの眺望は7階(最上階)だったのと京都市自体にそれほど高いビルがないのでまあまあの見晴らしでした。



万天
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ランチ兼ディナーは天ぷら万天に行きました。




チェックアウトはカードキー回収ボックスに投げ入れます。





総評・備考







総合評価 4.3
 料金   4.1
 快適度  4.6
 設備   4.4
 サービス 4.1



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、コップx2、髭剃り、貸館内着、スリッパ、ティッシュ、DHCアメニティセット
ファシリティ エレベーター、ランドリー、自動販売機
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、ユニットバス、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、テーブル、イス、ポット、電子レンジ、空気清浄機
サービス 
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 禁煙シングルルーム(715)
料金 2100円(京都市宿泊税200円込み)
予約 リブマックス公式
宿泊日 2021/1/29
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/kyoto/nijo-jo-kita/









ここからホテル リブマックス 京都二条城北が最安で予約できます
posted by netadi at 13:05| Comment(7) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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